品質保証部門の業務は、設計段階での各レビュー、工程内不良の調査、顧客からのクレーム対応など多岐に渡ります。
しかし多くの企業ではベテラン担当者の属人化したスキルで何とか対応しているのが実情です。
属人化からの脱却は、過去トラなどのデータを判断材料にして業務を遂行していくことが重要ですが、
クレームや工程内不適合の対応など多くのデータを記録・蓄積しているにも関わらず、それらを活用できている企業は多くありません。
Qualityforceは、工程内不良や顧客クレームが発生した際、過去の類似事象とその際とった対応を即座に探し出すことができるシステムです。
また、データベースに蓄積された過去トラの分析結果をグラフや図、ヒートマップで表現できます。
これらの機能によって、これまでベテランにしか見えていなかった知見、ノウハウを広く共有し、将来に向けて安定した品質保証体制を構築可能です。
本セミナーでは、Qualityforceが提供する機能とその効果を、お客様事例やデモンストレーションを交えてご紹介します。
※個人の方や弊社と同業、競合にあたるサービスを提供されている企業の方からのお申込みをお断りさせていただく場合がございます。
※本セミナーの内容は従来より配信している「Qualityforceご紹介セミナー」と同内容になります。