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社長挨拶

代表取締役社長 上野 泰生

代表取締役社長 上野 泰生

2019年4月1日、図研プリサイトは第四期目を迎えることが出来ました。会社は設立三年目が、最初の節目と言われますが、たくさんのお客様、パートナー様に支えられて、次の五年、十年に向かえる、意義ある一年となりました。あらためて皆様方に感謝を申し上げますと共に、本年度に取り組むべき、2つの事業ポートフォリオについて、ご説明いたします。

PLMシステムの成長

当社のPLM製品である「Visual BOM」は、かつての大部屋レビューを、デジタル環境上で再現することにフォーカスして、開発を行ってきました。レビューすべき製品情報の背骨は、部品表と3Dデータであると考え、ラティス・テクノロジー社の軽量化3D技術と、当社グループの20年以上にわたるPLM技術を融合させて、これを実現しました。このしくみにより、設計部門のみならず、品質管理や購買、生産技術、工場の各々が、製品情報を同時に安全に取り扱える様になった結果、導入各社では開発リードタイム短縮や設計品質の向上などに大きく貢献しています。

次いで、このプラットフォーム上に、製品設計から工程設計までを一貫して管理できるソリューションとして、「EM-Bridge」をB-EN-G社と開発しました。とりわけ受注生産型の企業にとって、勝敗を決めるのは引き合い時の正確なコスト見積と、納入までのリードタイム短縮であり、BOP(Bill Of Process)システムは必須のインフラと言えます。各社でいよいよ実運用が始まっており、新たに取り組むべきテーマも具体的に出てきました。設計と生産を知り尽くした両社が送り出す、真のものづくりプラットフォームを、この一年で仕上げていきたいと思っています。

Knowledge ManagementシステムのAI化

もう一つの事業ポートフォリオは、ナレッジマネジメントです。昨年リリースした「Knowledge Explorer」という製品のコアは、社内外のドキュメントを分析し、言葉の重みや語句間の相関関係、類似の文章などを解析することですが、これをAIで高度化いたしました。一般的なサーチエンジンと異なるのは、検索窓にキーワードを入れる必要がありません。WordなどのOfficeツールでドキュメントを作成している最中に、バックグラウンドで重用語句を見つけ出し、そこから必要と思われる関連ドキュメントや類似ドキュメントを探し出し、また要約も提示します。

デジタル化により、「探す」時間は益々増加の傾向にありますが、本来「探す」という行為は生産性が低く、特にホワイトカラーの生産性を押し下げています。より生産性の高い創造的な仕事に時間を使うことは、働き方改革の取り組みとしても、最適なテーマでありますので、是非各社様からのご評価をお待ちしております。

当社は今年で設立4年目を迎えます。今まで以上に力強く、「まっ先にめざす先」へ前進していきますので、お客様ならびにパートナー様よりご支援とご指導をいただけますよう、本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

平成31年 4月 1日
株式会社 図研プリサイト
代表取締役社長 上野泰生

※ ラティス・テクノロジー株式会社との協業についての対談記事はこちらをご覧ください。
※ B-EN-G社(東洋ビジネスエンジニアリング株式会社)との協業についての対談記事はこちらをご覧ください。
※ 株式会社O2との協業についての対談記事はこちらをご覧ください。

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