※ 本セミナーの受付は終了いたしました。
近年、製造業は、経済産業省がDXレポートにて言及した「2025年の崖」問題の対策が火急の課題となっています。加えて、世界規模でコロナ禍終息の見通しが立たず、需要・供給の増減予測が困難な状況に置かれています。需要・供給の振れ幅に左右されることなく、利益を確保する「儲かるモノづくり」体制の構築、その要となる「原価企画」は、重要性が今まで以上に高まっているのではないでしょうか。
「設計・開発段階でコストの80%が決まる」というキーワードが示すように、利益を生み出すモノづくりの実現には、上流でのコストマネジメントが重要です。「技術」と「会計」(言い換えれば、設計と原価)がバラバラな状態では、このようなモノづくりの実現は困難です。そこで、設計、製造のデータ連携のみならず、会計とも連携することでもたらされる、新しい日本のモノづくりの経営手法について解説するオンラインセミナーを企画しました。書籍「儲かるモノづくりのためのPLMと原価企画」の著者3名が、「設計における真のデジタル化と情報化」や、「デジタル化・情報化時代の原価企画」など、4つのテーマについてトークショー形式で語ります。ぜひ、この機会にご視聴ください。
【参加者特典】
講師3名が執筆した書籍「儲かるモノづくりのための PLMと原価企画 」を抽選でプレゼント!