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Qualityforceの「よくあるご質問」にお答えします。
弊社開発時に用いたテストデータでは90%程度の精度となっております。精度については次期バージョン以降でも継続的に改善を継続していきます。
あらかじめ弊社で学習を済ませたAI(学習済みAI)であるため、必要な件数の目途はありません。導入後、学習期間を経ずにある程度の精度で利用開始できます。
学習済みAIであるため、精度の向上はございません。
現時点では導入後に精度を向上させる方法はございません。将来的に各ユーザ企業ごとに専門の辞書を用意するなど、手を加えることで精度を向上させる方法を検討しています。
実際に試行したユーザデータでは90%の精度と報告されております。
学習元の文書のうち各属性に分類される文書の最低個数が4500までは制度の向上を見込むことができます。
例:A,B,Cの3つに分類する場合、A,B,Cの値が設定されているクレーム数がそれぞれA:4500、B:4800、C:5000である場合は、どれも4500を超えるため、十分な数量を満たしていることになります。
データが増える事により精度が向上します。
変更可能です。管理者メニューより行っていただきます。
現在の仕組みで10万件程度で3秒程度の待ち時間となっております。(推奨スペックのサーバで運用した場合)
日本語以外に英語、中国語に対応可能です。日本語⇔英語、英語⇔中国語など異なる言語でも類似クレーム検索の対象になります。
判定可能です。類似クレーム検索では文章全体の類似度を算出して判定しているため、単一の用語を含むかどうかに依存した結果にはなりません。
棒グラフの他に、円グラフ、積み上げ棒グラフ、折れ線グラフを表示させることができます。
現在は製品数量と合わせて傾向を見る事はできません。開発を検討中です。
ネットワークライセンスのため、所有しているライセンス数の範囲で先着順に使用できます。所有数を超えて使用する事はできません。
既存のデータベースで登録しているクレームデータをインポートしてご使用いただく事ができます。
1行1件と言う形式でExcelに記載されていれば、インポートする事ができます。
複数のデータベースからインポートして運用する事も可能です。それぞれのデータベースでデータラベルの項目名が統一されていない場合には読み込む内容をご相談させていただきます。
Qualityforceからレポートを出力する機能において、画像ファイルをDBから取り込み、レポートに出力することができます
作業に必要な時間は5日程度になります(日程調整などは除く)。以下の内容を実施する事になります。
・サーバへのインストール
・クレームデータのインポート内容の決定(打ち合わせによる)
・インポート、AIによる学習
・利用者へのトレーニング
いいえ。主に品質保証部門様の業務を想定しておりますが、別の部門の方でも過去のクレーム内容を確認したい場合等にもご使用いただく事ができます。
ご希望されたお客様に対して、1日体験会をご案内しております。QualityforceをインストールしたPCを弊社営業がお客様先に持ち込んで、その場でお客様のクレーム情報をインポートして、どの様に類似クレーム抽出、分析ができるかを体験いただく事ができます。詳細のご案内が必要であれば弊社営業よりご連絡いたします。
いいえ。お客様の社内ネットワーク内にQualityforce用のサーバを立てていただく必要がございます。(AWSやAzureなどクラウド上に配置されたサーバを社内ネットワークとみなして使用する事も含みます。)
ホームページ内に動作環境を記載しておりますのでご参照ください。 AIを搭載していますが、極端にハイスペックなサーバをご準備いただく必要はございません。