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2025.07.07 Knowledge Explorer
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AI時代の製造業に求められるナレッジマネジメントとは ~ 技術継承を支える「整備」「共有」「活用」の実践法 ~

技術継承は、日本の製造業が持続的な成長を遂げるために不可欠な取り組みです。しかし、ベテランの退職や人材不足により、製造業界全体が技術の断絶という深刻な課題に直面し始めています。

技術継承の課題には、ナレッジマネジメントが非常に有効です。また、進化スピードが目覚ましいAIはナレッジマネジメントと相性が良く、うまく活用することで人材育成、ひいては技術継承を実現することができます。ナレッジマネジメントにおいてAIを効果的に活用するためには、まず、自社に蓄積された設計・開発ノウハウを整備・共有することが、現実的かつ持続的な取り組みの第一歩になります。

本セミナーでは、株式会社図研プリサイトが開発したナレッジ活用AIソリューション「Knowledge Explorer」と、株式会社ヒューマンサイエンスのナレッジ整備のノウハウを掛け合わせた、AI時代のナレッジマネジメントへのアプローチをご紹介します。ナレッジの有効活用を実現する「Knowledge Explorer」の特徴的な機能のご紹介をはじめ、ナレッジのわかりにくさを改善するポイントや他社事例をお伝えするなど、すぐに活用できる内容となっております。

社内外の価値ある資産を有効活用したい方、自部門においてナレッジの活用に課題を感じられている方、奮ってご参加ください。

開催概要

主催

株式会社ヒューマンサイエンス
株式会社図研プリサイト

開催期間

2025年07月29日(火)15時00分〜16時00分

受講料

無料(事前予約制)

対象

・社内に眠っているナレッジを組織全体で活用する方法を学びたい方
・ナレッジマネジメントを進めているが、うまくいかないと感じている方
・社内のナレッジを活用したいが、必要な情報を探すのに多くのリソースが割かれて困っている方
・整備したはずのナレッジが活用されず困っている方
 
※同業他社及び個人の方の参加をご遠慮いただいておりますので、あらかじめご了承ください。

視聴環境

本セミナーはZoomを使用したWebセミナーです。
参加方法はお申込みいただいた方に別途メールにてご連絡いたします。
Zoomの再生環境については、こちらをご確認ください。

お問い合わせ

株式会社図研プリサイト
オンラインセミナー事務局
※ お問い合わせはこちら

  • 株式会社図研プリサイト<br />
営業部 部長 兼 販売促進課 課長<br />
倉本 将光
    株式会社図研プリサイト
    営業部 部長 兼 販売促進課 課長
    倉本 将光
    講師プロフィール
    明治大学卒業後、1999年 株式会社図研に入社。回路・基板CAD、PLMの営業を経て、2015年よりナレッジマネジメント支援システムの企画・営業・販売促進に従事。2016年 株式会社図研プリサイト設立時にナレッジ製品の営業マネージャーに就任。2025年より営業部門責任者を務める。
  • 株式会社ヒューマンサイエンス<br />
ドキュメントソリューション部<br />
コンサルティンググループ長<br />
安岡 仁之
    株式会社ヒューマンサイエンス
    ドキュメントソリューション部
    コンサルティンググループ長
    安岡 仁之
    講師プロフィール
    各種取扱説明書(操作マニュアル)、業務マニュアル、製品活用ガイド、教育教材の作成プロジェクトに従事。三菱電機株式会社様、横河電機株式会社様、日本マイクロソフト株式会社様、株式会社IHI様、三井住友海上火災保険株式会社様などを担当。TCシンポジウム、日刊工業新聞社、日本テクノセンターでは、2013年から現在まで毎年講師やパネルディスカッションのコーディネーターを務める。

    ・2018年TCシンポジウム「内製マニュアルで求められる人材と育て方 」
    ・2018年TCシンポジウム「内製マニュアルのスタートアップ」
    ・2018年日刊工業新聞社「製造現場における基本的な作業マニュアルの作り方・見直し方」
    ・2018年日本テクノセンター「わかりやすく伝える技術ドキュメントの作成と文章テクニック 」

プログラム

Session1

イントロダクション

Session2

AI実装フルオート型ナレッジ活用ソリューション「Knowledge Explorer」のご紹介

(株式会社図研プリサイト)

Session3

ナレッジマネジメント整備のポイント/他社事例紹介

(株式会社ヒューマンサイエンス)

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