会社情報

社長挨拶

Message

当社はエンジニアリングITの専業ベンダーですが、デジタルモノづくりの進展により、活躍できるフィールドは加速度的に広がっています。かつてはデジタライゼーションを先送りしていた中小規模の製造業でも、ここ数年来DXの波に乗って急速にスマート化が進められてきています。サプライチェーンと共にエンジニアリングチェーンのデジタル武装化も進んだことで、多くの企業でデータドリブンなモノづくり環境が実現しています。そして、今や業務効率化によるメリット享受から次の段階に入り、意思決定のスピードアップや高度化といった”ビジネスに効くIT活用”へのチャレンジに注目が集まっています。

属人的なすり合わせに強みを持つとされた我が国の製造業ですが、ともすれば貴重なナレッジが個人に埋没していました。そのため企業資産として共有・継承されず、当人の転職や退職により喪失されてしまう悲劇が繰り返されてきました。デジタルモノづくりの環境下では、ベテランエンジニアの業務が可視化される上にデータとしてストックされるため、ナレッジの表出化と普及が促進されます。デジタルネイティブな若手世代はこれをスムーズに吸収し、ハンズオンでなくとも自ら成長の糧とする能力に長けています。さらに生成AIが登場したことで、その成長は「進化」と言えるレベルにまで到達する可能性を秘めています。今まさに飛躍的な変革の只中にいる日本の製造業にチャンス到来と感じています。

これからの数年、製造業を取り巻く環境変化のスピードは更に高まると予想されます。当社はこの時流を的確に捉え、モノづくりの新たなステージを、お客様そしてパートナー様と共に創り上げてまいります。

代表取締役社長 小田 泰久

企業理念

Philosophy

複雑化するモノづくりの課題に
真っ先に向き合う
ソリューションカンパニー
であり続けます

PreSightとは、Precise(正確な)+Sight(視野)の造語で
「視界良好なモノづくり」を支援する会社で
あり続けたいという想いが込められています。
われわれは課題解決のプロフェッショナルとして
技術と情熱でお客様の期待に応えてまいります。

コーポレートスローガン

Corporate Slogan

未来へ進む パートナーとして

行動指針

Principle

会社概要

Company
社名 株式会社図研プリサイト
[ Zuken PreSight Inc. ]
設立 2016年4月1日
所在地 〒224-0032
横浜市都筑区茅ヶ崎中央32-11
図研センター南ビル5F
資本金 3億円(株式会社図研100%出資)
役員
代表取締役社長
小田 泰久
代表取締役副社長
相馬 粛一(株式会社図研 代表取締役副社長)
取締役
大塚 隆夫(非常勤)
監査役
吉田 勧(非常勤)
関連会社
主要技術提携先
(順不同)
事業内容
  • PLMソリューション「Visual BOM」の開発・販売
  • ナレッジ活用ソリューション
    「Knowledge Explorer」の開発・販売
  • 過去トラ活用 再発防止プラットフォーム「Qualityforce」の開発・販売
  • エレキ・メカ ハイブリッドDRソリューション「XVL Studio Z」の開発

アクセス

Access

〒224-0032
横浜市都筑区茅ヶ崎中央32-11
図研センター南ビル5F

電車を利用

横浜市営地下鉄「センター南」駅より徒歩5分

バスを利用

横浜市営バス306系統「都筑区総合庁舎前」下車すぐ

決算公告

Balance Sheet